REIT指数連動型ETFで不動産に分散投資！週間成績【2019.6.24～2019.6.30】

この記事では、楽天証券 で運用中の「REIT指数連動型ETF」の週間成績を公開しています。

今回は2019.6.23～2019.6.30の運用成績です。

ご紹介するREIT指数連動型ETFは、ロボットにお任せの資産運用で有名な「ウェルスナビ」の運用中から気になっていた商品です。

なぜなら、ウェルスナビの運用資産に同じ指数に連動した「不動産」の商品があり、運用期間中はほぼプラスの評価益で推移していたからです！

このため、ウェルスナビの運用を卒業してあらたに「REIT指数連動型ETF」の長期資産運用をはじめました(^O^)／

1. REIT指数連動型ETFってどんな商品なの？
2. REIT指数連動型ETFで運用するメリットはあるの？
3. なぜ楽天証券で運用するの？
4. どうして分散投資するの？

といった疑問は、こちらの記事をご覧いただけるとお分かりいただけます！

はじめに読みたい

2019年6月21日REIT指数連動型ETFで不動産に分散投資！楽天証券なら売買手数料0円で貸株金利と分配金が受け取れるお得な運用ができる！

それでは、運用成績をお伝えしますね。

詳しい内容を見ていきましょう。

REIT指数連動型ETFの保有・収益状況

REIT指数連動型ETF 2019.6.23～2019.6.30の収益

今回の成績をまとめると次のとおりです。

• 先週比の損益
  　➡　－4,101円
• トータル含み損益
  　➡　－6,224円

REIT指数連動型ETF 2019.6.23の資産詳細状況

REIT指数連動型ETF 2019.6.30の資産詳細状況

今回はマイナスの成績に(ノД`)・゜・。

そして、国内と米国とで対照的な結果となりました。

株価と正反対の成績なんてなんとも興味深いですね！

REIT指数連動型ETF 2019.6.30の貸株金利状況

まとめると次のとおりです。

• 先週比の金利受取額
  　➡　＋177.27円
• トータル金利受取額
  　➡　＋211.75円

順調に受け取れていますね(^^♪

さらに、分配金も頂ける予定です。

こちらについては、年4回であるため、受け取りが発生次第お伝えしますね(^^♪

REIT指数連動型ETFの運用実績推移

IS米国リートETFが大きく落ち込んでいます。

まだ運用開始したばかりですし、見守りつつ価格が下がった時は買い増しできるように取り組んでいきたいですね。

日本vsアメリカの構図となっていますが、こちらの展開もたのしみです🎶

REIT指数連動型ETFで世界の不動産に分散投資！週間成績のまとめ

いかがだったでしょうか。

今回の運用状況をまとめると

• 先週比の損益
  　➡　－4,101円
• トータル含み損益
  　➡　－6,224円
• 累計金利受取額
  　➡　＋211.75円

評価損益はマイナスですが、貸株の金利は順調✨

今後は、コツコツと地道に積み立てを行っていきたいと考えています。

ウェルスナビとTHEOの鞍替えなため、毎月4万円を目標に家計のスリム化をおこないつつ資金を捻出していきたいです。

楽天証券でREIT指数連動型ETFを運用すると

1. 売買手数料無料
2. 貸株による金利受け取りで運用コストを抑える
3. 年4回の分配金が受け取れる

といったメリットを活かすことができますよ！！

株やFXとは少し違った動きをする商品なため、分散投資の候補としてピッタリだと感じています(^^♪

運用しながら勉強して、いつか個別REITを購入して運用できるようになってみたいですね。

楽天証券のREIT連動型ETFで資産運用して、将来の資産構築ができるのか見守っていただけると嬉しいです(^^♪

次回の記事でお会いしましょう！

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