ひつじん
3兄弟のパパとして育児と資産運用をたのしんでいるひつじん(@hitujin03)です。
今回は、5万円の少額から短期トレードと長期トレードの両方で運用できる商品をご紹介します!
その商品は、GMOクリック証券 の株価指数CFD「日本225」♪
どんな商品かはこちらの記事で解説していますからご参考くださいね。
実際にわたしがGMOクリック証券 の日本225で運用を開始したのは2019.6.11
この約3ヶ月半の間、試行錯誤しながら運用して実績も出せ感覚も掴めました!
その間、2019.9.21までの確定利益は375,350円(^^♪
→【追記】2019.12までの確定利益は692,170円
損切りは一切なしです!(一度も負けてません、証拠画像は記事中でお見せします)
それでは、実際にどんな運用をしているのかその秘密をお伝えしていきますね。
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GMOクリック証券CFD
日本225で短期トレードと長期投資を両立させる「ひつじん流」の運用方法
ひつじん流の運用方法をまとめます。
- 「買い」のみでポジションを保有
- 100円刻みで指値注文を入れる
- 価格差益狙いで短期トレード
- 価格調整額狙いで長期保有
ひとつずつ解説していきますね(^O^)/
「買い」のみでポジションを保有
まず、GMOクリック証券 の株価指数CFD「日本225」の取引はつぎの2種類のポジションを持つ方法があります。
◆「買い」
◆「売り」
「買い」で入ると、「買った時」よりも価格が上がった時に「売る」と利益が出ます。
反対に、「売り」で入ると、「売った時」よりも価格が下がった時に「買う」と利益が出ます。
ではなぜ「買い」のみかというと、それは価格調整額の付与を受けることができるからです!
逆に「売り」でポジションを持つと価格調整額を支払うことになり損失に繋がる恐れがあります(◎_◎;)
価格調整額の詳細はこの後お伝えしていきますから、ここではまずプラスに作用する「価格調整額」を受け取るために「買い」でポジションを持つ必要があることを理解してください。
100円刻みで指値注文を入れる
先ほどは「買い」のみでポジションを取る必要をお伝えしました。
「買い」ということは、できるだけ価格が下がっている時(下落・暴落時)に買うほど有利になります。
ですが、相場は余程の投資経験がないと読めませんし、予想こそできてそれが的中しても結果論だと思っています。
ひつじん
そのために、あらかじめ100円刻みで注文を仕掛けておくことで相場に向き合う時間をカットします。
そうすることで、感情に左右されずに機械的に利益を生み出す効果も得られます。
そもそも読めない相場なら、苦労して読む必要はありませんからね。
どんな風に100円刻みで注文するのかと具体的な運用方法はこの後お伝えしますね。
価格差益狙いで短期トレード
日本225は、「買い」でポジションを持ち1年間経過するだけで約8~10%の利益率に相当する価格調整額を受け取ることができます。
それでも、相場は上昇と下落を繰り返します。また、暴落はいつ来るのか予測できません…。
リーマンショック級の暴落が起きると、回復するのに数年要することも。
その間、ロスカットにならないようにする運用方法なため、価格調整額を貯めて価格が戻ったところで売ることになりますが、この価格調整額は利益を確定させなければ受け取ることはできません!
このため、低い価格で「買い」、高い価格で「売る」そうして細かく利益を確定させ、なるべく手元のポジションを少なくしておくことが一番効率がいいです。
そうすれば、例え暴落が起きても暴落した低い金額で買う余力を残して相場に挑めますよ。
ひつじん
価格調整額狙いで長期保有
先ほど触れた「価格調整額」ですが、「買い」でポジションを持っていると3ヶ月に1度付与されます。
表にまとめていますから、2018年と2019年の実績を見てみましょう。
日本225【価格調整額】(GMOクリック証券)
つい先日、2019.9.11も「1,790円」付与
ひつじん
基本的に「買い」でプラスの付与を受けることができます。
過去2015.6.10に「-10円」と一度だけマイナスになったことがありましたが、影響ない金額でほぼ無視できます。
「買い」でポジションをもって、例え下落したままでも2018年実績で年間4,750円付与されるため、価格が上昇するまでじっくり待つという長期保有が可能になります。
もちろん、ロスカットレートを低く設定しロスカットされないようにしていれば負けることはありません。
下落に合わせロスカットレートをどんどん下げていく作戦です。
ちなみに後述するわたしの運用方法だと、1枚(ポジション)あたり平均45,000~50,000円必要(最低約20,000円から運用可能ですが推奨しません)になりますから
◆運用資金 50,000円
◆価格調整額 4,750円
◆年間利益率 9.5%
となり、日経平均の配当利回り平均値2.5%(2019.9現在)と比べると格段にいい成績です。
長期投資と比べるものではありませんが、アメリカ株の高配当運用も5~7%の利回りが現実的ですから、優れた利益率だといえますね。
ひつじん流の運用方法まとめ
ここでわたしの運用方法を再度まとめます。
- 「買い」のみでポジションを保有
- 100円刻みで指値注文を入れる
- 価格差益狙いで短期トレード
- 価格調整額狙いで長期保有
つまり、短期トレードをメインに価格差益を狙いつつ、相場が下落すれば長期保有で価格調整額を受け取りながらロスカットされないようロスカットライン下げて耐える戦略です!
日本225の運用成績
2019.6~2019.9.21までの利益はつぎのとおり
※9月は21日までの成績(6月は50万円で運用)
一覧にまとめます
- 6月 → 60,870円
- 7月 → 148,720円
- 8月 → 25,730円
- 9月 → 140,030円
- 累計 → 375,350円
月によって利益額にバラつきがありますね。
特に成績の悪い8月は株価が大きく下落しており、「買い」のみの運用だと株価が上昇しないと利益が出せません。
この点はわたしの運用の唯一の弱点となります。
それでも、利益が出ないわけではないのでご安心くださいね。
日本225の運用おすすめプランの紹介
それでは、実際にどんなプランで運用しているのか、まずは100万円での運用方法をお見せします。
ひつじん
この予備資金は、暴落して18,000円のロスカットラインでは危ない時にこのラインを下げる資金として使用します。
100万円のプラン【現在値21,700円をベースに組み立て】
◆現 在 値 21,700円(2019.9.27)
◆運用資金 950,250円
◆注 文 数 25
◆利益確定 買い値から100円上昇時
(1,000円の利益で設定)
◆損 切 り なし
※2019.9の現在値21,700円に合わせた内容になっており、当然21,700円から大きく価格が動けば25本の注文数は変えずに価格を上げたり下げたりして相場についていきますが、基本的には下がるのをじっくり待つほうがベターです。(高値掴みを避ける)
2019.9は20,000~22,000円程度で推移しており、それに合わせて下の価格に向けて100円刻みで「買い」下がっていくイメージで注文を仕掛けます。
これは、現在値よりも安い価格で「買う」ことで、上昇による価格差益の短期トレードで利益を出していくためです。
利益確定はIFD注文で100円の値上がりで1,000円としていますが、慣れてきたらわたしが取り入れている「逆指値+トレール」の注文もおすすめですよ。
この注文方法は上昇相場で利益を伸ばすことができますが、毎回伸びる訳ではなく手動で操作する手間もでてきます。
なので、実際にIFD注文で運用してみて徐々に自分に合った方法に変えていくのがよいと考えます。
ひつじん
【スマホ画面】
【利益比較】
◆「IFD」 → 3,000円
◆「逆指値+トレール」→ 9,060円
利益が3倍に!!
この事例は上手くトレールがはまった場合であり、毎回こうはいきませんからご参考程度に…。
ご紹介したプランは、2019.6から❶買うポジション数を1~10枚で試したり、❷25円刻み~150円刻みで買ってみたり、❸ロスカットレートを変更せずに運用したりと多少リスクを取りながら検証してきました。
ひつじん
あとは、この運用方法をベースに資金力に合わせて更なる利益を出せないか検証を行っています。
もちろん、より利益を追求したいのであれば注文数を増やしたり、100円刻みを10円刻みにしてみるなど方法はいくつもあります。
ここは運用資金との兼ね合いですね(^.^)
ちなみに2019.9.24からは
◆運用資金を150万円に増加
◆注文数を価格帯で変える(総量25は変えず)
→現在値217,00付近は「2」
→現在値から遠い19,900は「1」など
◆現在値近辺の価格帯の注文を数量「2」
といった具合でさらに試行錯誤してます(^O^)/
ひつじん
アレンジとして、運用資金を抑えて(54万円)200円刻みにするとこんな感じに
資金力を2倍かつ注文数量を「2」にした200万円運用プランはこんな内容に!
50円刻みで注文数量「1」にするとこんな感じのプランに
こうしていろいろアレンジができるのも特徴ですよ(^O^)/
日本225の注文手順を解説
内容をご理解いただいたところで、実際の注文手順をお伝えします!
ひつじん
- ロスカットラインの変更
- 注文の有効期限に気をつける
注文時のロスカットラインは自動で設定されていますから、必ず変更しましょう。
また、注文の有効期限は14日間です。
無期限が選べないため、❶期間を覚えておく、もしくは❷余力資金が増えた際は確認→注文に使っていた資金が注文の有効期限切れで返却されると余力資金が増えるため気づくきっかけになります。
このどちらかで対処しましょう!
注文手順(買い)【スマホ画面】
それではお待ちかねの注文方法をお伝えします。手順は4ステップ
以上で注文は完了ですが、ロスカットレートが「自動」のままですから、手動で変更していきます。
ちなみに、売りの注文方法は、ステップ1で「BID」を選択し、後の手順は同じです。
売りたい価格を指値で入力すれば、その価格になった時に自動で決済され利益が確定しますよ。
ロスカットライン変更手順【スマホ画面】
ロスカットラインの変更手順は5ステップ!
最後におまけで「逆指値+トレール」の設定方法もお伝えしておきます。
なお、「逆指値+トレール」の考え方はこちらの記事の「注文例」のところで触れていますからご参照ください。
逆指値+トレール注文手順【スマホ画面】
こちらの手順は5ステップ(^O^)/
◆前提条件として、評価益がプラスのポジションに対して注文を設定しますよ。
GMOクリック証券の株価指数CFD「日本225」で資産形成|短期トレード(価格差益)と長期投資(価格調整額)を両立運用!のまとめ
いかがだったでしょうか。
GMOクリック証券 の株価指数CFD【日本225】の運用方法をお伝えしました。
2019.6の運用開始から利益率37%もの利益を上げることができています。
◆運用資金 100万円
◆確定利益 37万円
なにより運用していてとても楽しくて自分に合った資産運用だなと感じています。
少しでも楽しそうだなと感じていただいたのであれば、あなたもわたしと一緒にGMOクリック証券 の株価指数CFD【日本225】で資産運用してみませんか?
5万円からはじめることができるため、CFD取引の入り口としては最適ですし、万が一合わない場合はすぐに止めることもできますよ。
ひつじん
それでは、さいごまでご覧いただきありがとうございました♪
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次回の記事でお会いしましょう~(*^^)v
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