◆2019.6.1～2019.6.8◆投資信託の運用実績【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】

おすすめしている投資信託の3商品、今回は2019.6.1～2019.6.8の運用成績です。

実際の生きたデータですので、あなたの参考になれば幸いです。

資産運用を初めて取り組む方にとっては当たり前の疑問ですよね。

実は、この記事で紹介する「運用実績」と「運用のしかた」の記事をご覧いただき実践すると、誰でも簡単にSBI証券で長期運用の投資信託をはじめることができます。

この記事では

をお伝えします！！

それでは、詳しい内容をみていきましょう(^O^)／

わたしの運用は、SBI証券 でおこなっています。

岡三オンライン証券 とマネックス証券 でもわたしと同じファンドを運用可能ですよ。

ここはあなたのお好みでお選びください。

はじめたきっかけや、運用中の３つの商品のひとつ、「三菱UFJ国際－eMAXIS Slim米国株式（S&P500）」について詳しく解説していますので、こちらの記事もあわせてご覧くださるとみなさんが運用する際のヒントになります(^^)/

おすすめ投資信託ベスト３の保有・収益状況をお伝えします

SBI証券 で次の３つのファンドを保有しています。

2019.6.1～2019.6.8の収益【おすすめ投資信託ベスト３】

2019.6.1の詳細状況【おすすめ投資信託ベスト３】

2019.6.8の詳細状況【おすすめ投資信託ベスト３】

今回は

• 先週比の損益　➡　＋11,899円
• トータルの含み損益　➡　＋10,970円
• 損益率　➡　＋1.14％

５月の下落もようやく一息つきましたね。

アメリカの雇用統計は、かなり悪い数字でしたが利下げが視野に入り、なおかつメキシコへの制裁関税も交渉合意へと歩み寄るなど株価上昇の兆しが見えてきました。

これを受けて、6/3の週は5月の相場が嘘だったかのように上昇し続ける展開に。

来週も上昇局面が続きそうですが、なんとなく上手くいきすぎな印象を受けてしまします。

アメリカの経済成長が良くて株価が回復しているわけでもないですし、実態を伴わない上昇のような気がして気がかりです。

杞憂に終わればそれでよしですが、いずれにしても運用中の投資信託はプラスでもマイナスでもたんたんと買い増ししていく姿勢に変更はありません。

直近一週間は良い感じの右肩上がりのチャートとなっています(^^♪

【直近一週間の推移】

【１９９７年からの推移】（月１程度で更新します）

【投資信託基準価格の直近１ヶ月推移】

投資信託の価格は、かならず上下を繰り返します。

それでも、わたしが選んでいる投資信託の指標は、長期的にみて上昇していますね！

長期的に右肩上がりを続ける商品で運用していれば、長い期間を掛けて緩やかに利益を積み重ねることができます！

評価損がプラスでもマイナスでも、「たんたんと地道に積み立てていく」、この作戦に変わりはありません(^O^)／ 

FX系のレバレッジが掛かっている商品とは異なり、短期間で大きな利益を出すことは出来ませんが、その分ロスカットがなく、突発の下落で大きく資金を失うなんてことは起こりません。

ハイリターンではないものの、ローリスクで心地よく取り組める資産運用です(^^♪

自動積立の設定と口座への資金入金さえ忘れなければ、特に日常ですることはなく楽ちんですよ。

おすすめ投資信託ベスト３の自動積立

🔸自動積立🔸

今回、6/4に「三菱UFJ国際－eMAXIS Slim先進国株式インデックス」を25,000円積み立てしました。

このため、運用資金はつぎのように増加しています。

また、平均取得単価も11,479円（前回は11,495円）まで下げることに成功しました。

投資信託【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】の運用実績推移

投資信託の運用実績（月次損益）【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】の推移

【8～5月は確定】 

運用開始の2018.8から比べると、運用利益は若干プラス。

12月の落ち込みは酷いですが、その時もたんたんと自動で積み立てしたことで、平均取得単価を押し下げました。

ポーナス時の臨時積立もあり、下落した時に安く沢山買うことができています。

その結果、今回の株価上昇局面において評価損益プラスという形で効いてきていますよ。

株価は必ず上下を繰り返しますが、自動積立なら気にすることなく定額で購入でき安心です。

投資信託【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】の積立方針

 🔸積立方針🔸

ボーナス積立は、年２回、毎月積立額とほぼ同額を設定しています。

➡11万円✖2回＝22万円

年間積立額は118万円。

NISA枠をぎりぎりまで使い切る計算ですね！

NISA期間終了時も売却はせず、非課税枠延長（ロールオーバー）か特定口座への移管を考えています。

 積立方針を崩さないように家計のコストカットを徹底し、コツコツいきますよ～。

投資信託の運用実績【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、5月の下落から回復する相場となりました。

運用状況をまとめると

• 合計損益　➡　10,970円
• 利 益 率　  ➡   1.14%
• 定期積立　➡　25,000円

運用開始1年も満たないですが、インデックスファンドへの投資は評価損益がプラスとマイナス両方の状態があります。

家計をしっかり管理し資産運用に回すお金を増やしてお金に働いてもらい、資産所得を増やしていかないと今後立ち行かなくなる可能性もあります…。

お金にしっかり向き合うことが大切です！！

今後も、投資信託をコツコツと自動積立で増やしつつ、他の運用先はロスカットラインを明確に意識し、資金管理を徹底していきます。

わたしは、子どもの教育資金と老後資金という２大資金がもたらす将来に不安を抱えるひとりとして、資産運用は必要不可欠だと強く感じ実践しています。

本当に上手くいくのかご不安があるのはごもっともです。

このため、わたしの成績報告をご覧いただいて、本当に上手くいくかを確かめていただければ幸いです。

運用している投資信託は、投資初心者にかなりおススメできる商品です。

はじめたきっかけや、運用中の３つの商品のひとつ、「三菱UFJ国際－eMAXIS Slim米国株式（S&P５００）」について詳しく解説していますので、こちらの記事もあわせてご覧くださるとあなたが運用する際のヒントになります(^^)/ 

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次回の記事でお会いしましょう！

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