◆2019.4.27～2019.5.11◆投資信託の運用実績【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】

今回は、2019.4.27～2019.5.11の運用成績です。

実際の生きたデータですので、あなたの参考になれば幸いです。

資産運用を初めて取り組む方にとっては当たり前の疑問ですよね。

実は、この記事で紹介する「運用実績」と「運用のしかた」の記事をご覧いただき実践すると、誰でも簡単にSBI証券で長期運用の投資信託をはじめることができます。

この記事では、【2019.4.27～2019.5.11】の運用成績をご紹介して、SBI証券で投資信託のはじめ方が分かる記事もあわせてお伝えします。

それでは、詳しい内容をみていきましょう(^O^)／

わたしの運用は、SBI証券 でおこなっています。

岡三オンライン証券 とマネックス証券 でもわたしと同じファンドを運用可能ですよ。

ここはあなたのお好みでお選びください。

はじめたきっかけや、運用中の３つの商品のひとつ、「三菱UFJ国際－eMAXIS Slim米国株式（S&P500）」について詳しく解説していますので、こちらの記事もあわせてご覧くださるとみなさんが運用する際のヒントになります(^^)/

投資信託の保有・収益状況【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】

SBI証券 で次の３つのファンドを保有しています。

2019.4.27～2019.5.11の収益【おすすめ投資信託ベスト３】

2019.4.27の詳細状況【おすすめ投資信託ベスト３】

2019.5.11の詳細状況【おすすめ投資信託ベスト３】

先週比－33,037円の損益でした。

トータルの含み損益は＋28,315円、損益率は約＋3.11％

GW前までは超がつく順調な状態だったのですが…この一週間で利益率が4％もダウンし含み損益がガッツリ減りました(ノД`)・゜・。

NY株式市場は、アメリカが中国への関税引き上げを発動し中国も報復を表明するなど米中貿易戦争が深刻な事態に陥ることから一時300ドル安の展開に…。

それでも、5/11には米中貿易協議の決裂が回避された安堵から上昇して取引を終えました。

GW中は穏やかに過ごせましたが、明けから凄い展開になりましたね(;´･ω･)

このため、3ファンドの合計損益率は、先週比4.07ポイントのプラスです。

（＋7.18％ ➡  ＋3.11％）

各ファンドを代表して「S＆P500」の指標を確認します。

直近一週間は厳しい成績ですが、基本的に右肩上がりのチャートとなっています(^^♪

【直近一週間の推移】

【１９９７年からの推移】（月１程度で更新します）

投資信託の価格は、かならず上下を繰り返します。

それでも、わたしが選んでいる投資信託の指標は、長期的にみて上昇していますね！

長期的に右肩上がりを続ける商品で運用していれば、長い期間を掛けて緩やかに利益を積み重ねることができます！

評価損がプラスでもマイナスでも、「たんたんと地道に積み立てていく」、この作戦に変わりはありません(^O^)／ 

FX系のレバレッジが掛かっている商品とは異なり、短期間で大きな利益を出すことは出来ませんが、その分ロスカットがなく、突発の下落で大きく資金を失うなんてことは起こりません。

ハイリターンではないものの、ローリスクで心地よく取り組める資産運用です(^^♪

自動積立の設定と口座への資金入金さえ忘れなければ、特に日常ですることはなく楽ちんですよ。

おすすめ投資信託ベスト３の自動積立

🔸自動積立🔸

今回は、月初で上記の積み立てを行いました。

継続して続けていきますね(^O^)／

投資信託【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】の運用実績推移

投資信託の運用実績（月次損益）【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】の推移

【8～4月は確定】 

運用開始の2018.8から比べると、運用利益はギリギリ右肩上がりで育っています。

この調子でコツコツを継続していきます。

12月の落ち込みは酷いですが、その時もたんたんと自動で積み立てしたことで、平均取得単価を押し下げました。

ポーナス時の臨時積立もあり、下落した時に安く沢山買うことができています。

その結果、今回の株価上昇局面において評価損益プラスという形で効いてきていますよ。

株価は必ず上下を繰り返しますが、自動積立なら気にすることなく定額で購入でき安心です。

S&P500指数や日経平均など年初来高値付近にいることから、このままずっと上昇というよりは調整が入り下落もあり得そうな予感がします。

それでも4月もプラスの成績で終えて欲しいですね♪

投資信託【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】の積立方針

 🔸積立方針🔸

ボーナス積立は、年２回、毎月積立額とほぼ同額を設定しています。

➡11万円✖2回＝22万円

年間積立額は118万円。

NISA枠をぎりぎりまで使い切る計算ですね！

NISA期間終了時も売却はせず、非課税枠延長（ロールオーバー）か特定口座への移管を考えています。

 積立方針を崩さないように家計のコストカットを徹底し、コツコツいきますよ～。

投資信託の運用実績【おすすめ投資信託ベスト３をSB I証券で積み立て】まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は久しぶりの下落相場となりました。

ここ3ヶ月ほど2018.12からの落ち込みを取り戻しつつ上昇してきましたが一旦調整となりました。

まあ、下落相場はつらいですがロスカットされることもありませんし、むしろ買い増しするチャンスが到来したと気持ちを入れ替えていきたいですね(^^♪

運用開始1年も満たないですが、インデックスファンドへの投資は評価損益がプラスとマイナス両方の状態があります。

それでも、右肩上がりで緩やかに推移しています。

この調子で積み立てが継続できるよう、しっかり毎月の資金を用意するため家計の見直しや無駄遣いを極力抑えていきたいです。

値上げの春が到来し給料の増加は見込める確率が低いとなると、資産運用がより必要になってきます。

家計をしっかり管理し資産運用に回すお金を増やしてお金に働いてもらい、資産所得を増やしていかないと今後立ち行かなくなる可能性もあります…。

お金にしっかり向き合うことが大切です！！

今後も、投資信託をコツコツと自動積立で増やしつつ、他の運用先はロスカットラインを明確に意識し、資金管理を徹底していきます。

わたしは、子どもの教育資金と老後資金という２大資金がもたらす将来に不安を抱えるひとりとして、資産運用は必要不可欠だと強く感じ実践しています。

本当に上手くいくのかご不安があるのはごもっともです。

このため、わたしの成績報告をご覧いただいて、本当に上手くいくかを確かめていただければ幸いです。

運用している投資信託は、投資初心者にかなりおススメできる商品です。

はじめたきっかけや、運用中の３つの商品のひとつ、「三菱UFJ国際－eMAXIS Slim米国株式（S&P５００）」について詳しく解説していますので、こちらの記事もあわせてご覧くださるとあなたが運用する際のヒントになります(^^)/ 

あわせて読みたい

・投資信託のはじめ方はこちらの記事をご覧ください 2018年8月30日子育て世代こそ投資信託をはじめよう！【おすすめ投資信託ベスト３をＳＢＩ証券で長期積立】

・三菱UFJ国際－eMAXIS Slim米国株式（S&P500）を詳しく解説しています 2018年10月19日SBI証券で積み立て中のおすすめ投資信託「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）」を詳しくご紹介

老後資金については、投資信託と同じ長期投資で運用中の「FTSE100」でも準備できますよ。

こちらの記事もお役に立てるためご覧いただけると嬉しいです。

2019年2月20日老後資金っていくら必要？無理なく３，０００万円を用意するおすすめの方法【FTSE100（くりっく株365）で20年間積立】

次回の記事でお会いしましょう！

🍀応援ｸﾘｯｸいただけると嬉しいです🍀